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お弁当

【小田真規子先生のイベントでつくりおきに対する考えが変わりました】

レポーター:りく

2017.10.02

つくりおきの元祖 小田真規子先生のキッチンスタジオイベントに参加させていただきました。

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つくりおきは幼稚園で保護者会活動がものすごく忙しかった頃、主人がいる休日によくせっせと作っていました。

今は以前よりも忙しくはなくなったけど、
保険に作っておくと義務感で作っていたお料理も、気持ちの余裕から楽しむことができるから不思議です。


憧れの冷蔵庫!
これだけあれば安心すぎる!笑
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作った日にちをちゃんと書いておきましょうね。意外に「これ、いつ作ったっけ?」と忘れて不安になるから。

そしてつくりおき料理を使って、お弁当詰めを教えていただきました。
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ごはんはお箸で平らにしましょうね。
この時、雑にやってごはんがデコボコだといくらおかずをきれいに盛っても見た目が悪くなります。

私がそうでした…

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おかずはキッチンペーパーでしっかり汁気をとりましょう。

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葉っぱを仕切りにしながら丁寧に詰めていきます。
この時、グリーンリーフやレタスは

・くきがしっかりしたもの
・あまり大きくないもの
・グリーンが濃くないもの

を選ぶと良いそうです。

私はおかずの味が混ざるのがイヤで、よくお弁当カップを使っていました。
でもカップを使うことで、見た目が安っぽくなり、イケてないなーと思っていたんですよね。

葉っぱで仕切ると一気にステキになります。グリーンリーフだけでなく、大葉もステキでした!

そして、こちらのセット(青のり、梅干し、ゆかり、粉チーズ、ゴマ)を使って、白いごはんに彩りを添えていきます。
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私はゆかりでの色づけが好きで、よく主人のお弁当にもふっています。
この5点セットは個人的にツボで(なぜかこれを見た瞬間、テンションが上がりました笑)、ぜひ家でも真似たいと思いました。

この5色を使って絵の具のようにトッピング。
お弁当作りが楽しくなりますね。

ちなみにごはんだけでなく、おかずにふりかけても綺麗です。

それでは、ひと通り教えていただいたところで、持参した実際に使っているお弁当箱を使って詰めてみました。

この日のメニューは

*鶏肉のはちみつマスタードソテー

Point !

もも肉は切らずにそのまま焼く。

そうすることで味が濃くなりすぎる心配もなく、味のしみ方が均等になり、雑菌もつきにくくなるそうです。



*ゆでたまごとカリフラワーのピクルス

Point !

外側の白身がかたくなれば雑菌は入らないそうなので、茹ですぎない。8分くらいが目安だそうです。

そうすることで鮮やかな黄色いになってキレイだし、中のねっとりした食感の違いが楽しい。


*キャベツとキノコのおひたし

Point !

しめじは酸味があるので、味付けも酸味と合うそうです。

また、多めに作ることで今日はしめじだけをお弁当に入れるとか、今日はキャベツだけとかができ、同じ作り置きでも味に変化が出ます。


お米はつや姫でした。

我が家もつや姫です。冷めても美味しいんですよね。

粒が大きく、潰れにくいというのが理由のようです。

そして汁を吸うので、かために炊くのがポイントだそう。



下準備として、お弁当箱を酢と水を11しみこませたもので拭くと殺菌効果が期待できるそうです。

ひと手間だけど、安心のためにはやっておきたいものです。


そして、詰め作業。

みんなの様子を見てから取り掛かりたい私は遅めのスタート。笑

「キレイ」を重視した、慣れないお弁当作りに悪戦苦闘し、一度完成したと思ったけどやっぱり納得いかなくて、またテーブルに戻ると周りのブロガーさんたちもたくさんアドバイスをくださいました。


あーでもない、こーでもないと詰めていると、先生が来てくださいました。

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(この画質の違うステキ写真を撮ってくださったのは優雅なアーバンライフを楽しんでいらっしゃるMariaさん。ありがとうございました)


先生がさささっと手を加えてくださいました。
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そして完成!
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うん、なかなかイケてる。
先生、同じテーブルのみなさん、ありがとうございました!!

これからのお弁当作り、楽しくなるわ。

次は電子レンジを使ったつくりおきのデモンストレーション。

実は私、今年の夏は火を使わない料理を研究していました。
もう暑すぎて、火を使うことにうんざりしていたんです。

中でも手軽にできる電子レンジ料理には興味があるものの、なかなか良いレシピに出合えず…

今回は電子レンジでも本格的な味が楽しめるということで楽しみでした。

メニューは…

*ネギダレ焼き豚風

まず、食材選びも大切です。

赤身、脂肪、筋が均一な肩ロース(塊肉)を選んでくださいとのこと。

目利きもできるようになりたいものです。


豚肉は電子レンジに入れる時はラップをしません。

レンジから取り出した後に、上下を返して長ネギを加えて、ぴっちりラップして、真空状態に。そして20分おきます。
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小田先生は余熱も活用していらっしゃいます。

上下を返すことで熱の当たりを均一にします。加熱後の仕上げを丁寧にすることで味が中まで入った美味しい料理に仕上がるんですね。

 *豚肉のトマト煮
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具材を混ぜないことで、それぞれに火が通るそうです。そして水っぽくならないポイントだとか。


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そして登場、ふんわりラップ!

このラップが時間が経つにつれて自然とおりていくのでフライパン調理と同じような加熱状態が作れるそうです。

小田先生のお料理の工程にはちゃんと理由があり、計算しつくされています。

そして、お待ちかねの試食!

*鶏ハムのグリーンオイル漬け
*ジャガイモとキャベツとエビのサラダ
*ピーマンのニンニク炒め
*ゆで牛肉とトマトのマリネ

これらをワンプレートに盛りました。
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ちなみにゆで牛肉に関しては前日に作ったものと5日目のものを食べ比べさせていただきました。

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前日のものも美味しいのですが、5日目!
味が染み込み、お肉も柔らかいまま。
トマトも旨みが増している気がしました。

時間が経つにつれて劣化するものだと思っていましたが、また違う味わいに美味しくなっていくだなんて、今までの自分の中での固定概念が覆されました。

個人的にピーマンのニンニク炒めが気に入りました。
ピーマン好きな娘にぜひ作り、あっと言わせたいです笑

つくりおき、とても流行っていますね。

先生は作り置きに向かないものは作らない。美味しくなるものを研究して作っているとのこと。


流行にのり、残念ながらちゃんと作られていないつくりおきレシピも世に出てしまっています。


先生のスタジオでは5日後に食べたらどうかなど、味について厳しくジャッジしているそうです。

数日経っても美味しい、とても信頼できるレシピだなと感じました。


先生にとってお料理は

「美味しく食べるための知恵と工夫の結晶」とおっしゃっていました。


「つくりおき=便利なもの」

という図式だった私の頭も


「つくりおき=日にちが経っても美味しく、変化が楽しめるもの」


と変わりました。


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レシピ本もいただきました。


これで料理を作るテンションを上げられそうです。ありがとうございました!

他にも先生のレシピ本あります
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どれも興味深い。









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