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【どうして経済的リスクをとってまで、転職したのか?】

レポーター:レッサーポンタ

2017.11.12

夫の月収18万円と書きました。(手取りです)


夫は42歳です。

・・・ちょっと少ないんじゃね?


はい、ソレ私も思います(笑)




じゃ、どうして?
何をやったらそうなったの??


端的に言えば、「わりと最近、転職をしたから」ということになります。
しかもステップアップ的な転職ではなく、未知への挑戦的な。
給料は四十路なのに、新卒並みってところですね
(新卒のお給料がどのくらいか知りませんけど)


そこまでのお話は(コピペで)

【起】
2000年に、転勤を機に結婚。
私は当時アルバイトだったし、仕事は辞めて専業主婦になる。

その後短時間労働を、たまにしたけど
大多数の時期が専業主婦のまま、2003年と2006年と2009年に出産。
それまでに、引っ越しは6回。もちろん理由は引っ越ししないと通えない距離の異動だから。

私にこれといって、資格や学歴や職歴がないため
転勤族をしながら、私が仕事をもつのは難しかったと思う。
旦那本人も、サービス業で 労働時間も休みは不定期だし
尚更難しかった。


【承】
2012年、
長男が小学3年生の時に、初めて転校というものを経験。
あのとき、転勤をやめる!と宣言した。

ただし、今までと同じ会社に居続けたため
次の辞令はどうするの?って話。

結局、みんなで考えて
3年後にまた引っ越し&転校をすることになった。



【転】
しかし、その行き先は とんでもない世界だった。 
子どもたちに可哀想な思いをさせたなぁと心底思った。

引っ越しからわずか4ヶ月後、
旦那の会社で希望退職者の募集が始まる。
その話に乗ることにする。


【結】
旦那は会社を退職し、その後は職業訓練校に通う。
年度末に、1年前までいた学校(学区)に自腹で引っ越しする。
職業訓練校の間は失業手当てと、退職金を崩して生活する。

その半年後、旦那は就職する。
基本給だけで、前の仕事より10万も少ない。


これが去年の10月の話。



それから1年が経ちました。


もちろん、その前に戻って「ああすれば良かった」なんてことはできないけどね。


できないけど

でも私はこれで良かったと思っている。
今が幸せだと思ってる。


私にとって夫の転職は、転勤族をやめるための手段として、これしかなかったと思ってる。
決断が少し遅かったような気もするけど(子どもへのしわ寄せ等)
何もかも、「予測」で動いてるだけの人よりは、少しは現実が知れて良かった、と思ったりもする。

それに、何事にもメリット・デメリットはあって

転職のメリット=転勤族をやめられる
デメリット=収入減


これが両方受け入れられる覚悟があるなら、それは正解に近いと思います。



覚悟があるなら・・・・

簡単に書いちゃうけど、実はこれ、かなり深くて重い。



旦那が前の会社に勤めていた時は、手取り月収25万円でした。
これだけで家族5人が生活していました。


しかし、今や手取り月収18万円。。。
私のパート代は月8万円。

以前より食べ盛りになったので生活費を増やし、塾にも入ったので、
今は生活しているだけで毎月28万円かかっています。
それでも2人の給料合わせても26万円にしかなりません・・・


前よりも忙しく、頑張っているのに・・・


でもね、私はね
そうなることも覚悟してメリットを選んだので、後悔はしていない。

もう、突然の転勤・転校に怯える必要もなくなったのだから・・・
そういう苦労を、もう子どもたちにさせなくていい、というのは
親として喜ばしい限りです。
(すでにさせた分は、本当に申し訳ない。これから挽回させて下さい)


けど、
やはり旦那本人に覚悟が足りなかったんだな、と
1年以上経っても思う。

1年前と同じこと思ってるもん。。。


別にね、旦那のことを金稼ぎマシーンだと思ってないよ。

そんなこと言ったら、私は子ども産みマシーンで、育てマシーンで、家事育児ワンオペシステムかい!?
(それ絶対、金稼ぎマシーンのがラクだよな~。だってお給料もらえるもん)


でもね、
すでに生まれている子どもがいて
生きていくのにはお金がかかって、
お給料がそれにどれくらい足りなくて・・・ってことは
イヤミでも何でもなく、事実なんです!! 申し訳ないけど事実です。


「あーそうですか」は、事実を受け入れたことになるのかね?

いや、でも事実を受け入れるのは第一歩で
「受け入れて終わりじゃなくて、そこからどうするのか?何ができるのか?」
そこまではセットで考えて欲しいものだね。
行動する、実行する、まではできなくても
「考える」ことくらいなら、できて欲しい。


そんなこともあってか、

転職してからは、夫婦仲はとても悪い。


やっぱり「お金」ってそういう意味でも大事なものなんだな~って本当に思う。

別に、うち貯金ゼロで借金あるわけでもないんですけどね。
むしろ借金ゼロで、貯金結構あるよ(笑)


けど、それはすでに生まれている子どもの教育費が膨大になる時期(まもなく!)に使うもの、と思っているものだから
ここに手をつけたくないと思っている。
少なくとも「日々生活していく」のに、このお金を使ったら相当ヤバイ状態だよ。

日々生活していくのに、コンスタントにお金が出て行くから
そのお金はコンスタントに入ってくるもので生活したいと思ってる。
(それでも足りない分は退職金崩してますけど)



そんな風に、今の私は思っております。

なのでタイトルにもある
「どうして経済的リスクをとってまで転職したのか?」
は、

転勤族=子どもの転校を、やめたい
と思ったから

というのが答えになりますね。



それで良かったのか?は、

今の私に100%は、わからないけど

子どもに対しては
「これ以上悪くなる可能性がない」というだけでも
フォローのしかたがたくさんあるので、良いかと思いますね。


一日も早く、旦那が「事実」を受け入れて
そこから何ができるのか?を考えてもらいたいと思ってます。


半年後、1年後の私は
どう思っているかな・・・?





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