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お出かけ

【カナダその28 カナダ&北米で一番有名な和食料理人 】

レポーター:會田由衣

2017.12.04

 

カナダ旅の続き。
こちらにも書きましたが、カナダではメディアに載せてもらう機会が多々ありました。
日本ではESSEで” なんちゃって主婦風 ”な活動くらいしかしていませんが、
カナダでは
「日本から来たペストリーシェフ or フードアーティスト」
という肩書きで紹介されていました。
自分で名乗ったわけではないし、
焼菓子屋がペストリーシェフっていうのもしっくりこないし、
フードアーティストってちょっと笑っちゃうけど、
私の事を評価して招待してくれた彼らのためにも、堂々となりきっていました。
なりきるのは得意分野!

 

そしてこの日は、バンクーバーの母Irisに
「北米やカナダで一番有名な和食料理人に会いに行って撮影をするから。」
とだけ伝えられて、そのお店 Tojo’sへ行ってきました。

カナダへ行く前の私だったら、
「え?何の撮影するんだ?」
と不安になったでしょうが、もうそんな私はここにおらず。
「はーい。手ぶらでいいのね。楽しみー。」
という境地に達していました。
人間って環境で変わるものね。

 

お店へ行き、オーナーシェフ東條さんにご挨拶をして、まずは久しぶりに日本語を話せて安堵感を覚えるの巻。
それからTaiwan festのPR動画を撮ることになり、
「食に対する考え方とかをフランクに話して。」
というざっくりしたオーダーで撮影がスタート。

 

私は普段、自分のことを話すタイプではありません。
話したくないわけではなくて、気付くと人の話を聞いているというだけ。
この日は東條さんが自分の経験をお話ししてくださり、
そこに私が普段感じている葛藤や疑問をぶつけ、
東條さんが自分の経験を踏まえて答えてくださるというスタイルになっていました。

僭越ながら、彼の食に対する考え方に近いものを感じて。
「そうそう、私もそう思います!」
と興奮してしまう場面が多々ありました。
間違ってなかったんだと確認できて、とても嬉しかった結果、
1枚目の写真のような笑顔になりましたとさ。

お店の仕込み時間にお邪魔したにもかかわらず、
快く受け入れてくださったスタッフの皆さんに感謝。

そしてこの時、東條さんが
「いつなら空いてる?一つ番組を撮ろうよ。」
と。
予想だにしない展開に驚きつつも断る理由は何もなく、とても喜んでいるIrisを見て嬉しくなりました。
Taiwan fest.のCMになって、Irisが喜んで、私とTsucuriteを応援してくれる皆さんに楽しんでもらえれば本望。

そうしてこの数日後に制作の方も交えて打ち合わせだったのですが、
大きな宿題を手にして、一気にものすごいプレッシャーを感じるの巻。
失うものはないし、やれるだけの事をやろうと言い聞かせつつも。
佳境に入ったTaiwan festの準備と大きな宿題が一気にやってきて、
タフなカナダ生活後半戦が幕を開けたのでした。

 

最後におまけ。
この写真を見た母が
「なんか親子みたい。」
と。
日本人ぽい素朴な顔立ちという共通点を見つけましたとさ。

 

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