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【受け継ぐ暮らし 四季を愉しむ家しごと】

レポーター:あゆみん

2018.05.15

受け継ぐ暮らし より子式・四季を愉しむ家しごと

お友達のあきさんから、こちらの本を貸していただきました。

 

坂井より子さん著 受け継ぐ暮らし

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坂井より子さんとは

1946年生まれ。神奈川県葉山在住。自宅で料理教室を主宰。

主婦歴40年の経験を生かし、やさしい家庭料理の伝授と暮らしの知恵を交えた語りが好評を博し、さまざまな世代の女性から人気を集める。

(著者紹介から抜粋しました)

 

わたしの母より少し年下ですが、ほぼ同世代。

本文での語り口もやさしく、母やその世代の方からお話を聞くような感じで読み進めることができました。

 

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五感と暮らし

冒頭に、

「家の中に、“おいしいにおい”を漂わせておけば、子どもは自然といい子に育ちますよ」

というフレーズがあります。これは、より子さんが若いお母さんから子育ての相談をされた時にお伝えする返事なのだそうです。

 

まず、このフレーズに引き込まれました。そして共感しました。

 

わたしも、自分が小さい時のことを思い出す時に、そこにはいつも食卓に並んだ料理やオーブンで焼けるお菓子が一緒に浮かんできます。そしてそこにはいつも“おいしいにおい”が漂っていたのを思い出します。

 

わたしの母は、何でもすべて手作りしていたわけではありません。市販の出汁の素だって使うし、惣菜や冷凍食品が並ぶこともありました。でも、母なりに工夫して食事の用意をしてくれていたのだと、今ならわかります。

 

“おいしいにおい”のまわりに家族が集まり、会話が生まれる、当たり前のことだと思っていました。

でも食べ物に限らず、“におい、香り”というのは、記憶を呼び覚まします。

わたしにとって、小さい時の家族との幸せな思い出は、そんな母が作った、また母とともにつくった、おいしいにおいとともにありました。

(わたし達兄弟が、いい子に育ったかどうかは別問題ですがwww)

 

そして、次ページに、“まずは食べること”というフレーズが続きます。

人にとって、家族にとって、“食べる”ということは疎かにしてはいけないのだと、わたしもよく思うのですが、これからも大事にしていきたいと、改めて思いました。

 

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四季の暮らし、食卓の工夫、暮らしの工夫

春・夏・秋・冬と、それぞれの季節の食材を取り入れた食卓の風景、また日々の食卓や暮らしを少し楽にするための工夫などが、それぞれ紹介されています。

 

ご主人が畑を借りて野菜を育てていたり、神奈川県葉山町という、海のすぐそばにお住まいなので新鮮な野菜も魚もすぐ手に入るという、とても素晴らしい環境ではありますが、そんな旬の恵みをうまく、でも気負うことなく取り入れていらっしゃる、暮らしの様子がとても素敵でした。

 

暮らしに正解はないけれど

それぞれの暮らしのスタイルに「正解」はないと思います。

わたしも、日々模索し、試行錯誤しながら、暮らしを作っているところだと思います。

そんな中で、「こうすれば、もっと楽になるわよ」と決しておしつけではなく、先輩からヒントをいただいているような、そんな暮らしの工夫がいくつかありました。

気になるところを少しずつ、わたしも取り入れていきたいと思っています。

 

参考になる、お料理のレシピもたくさんありました。

季節ごとにページを開いて参考にしたい、そんな本でした。

 

あきさん、貸してくださってありがとうございました。

あきさんのブログはこちらから↓

ちょうどいい時まで

また、長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

参考にしたい、シンプルな暮らしのブログはこちらから↓


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