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お出かけ

日本の和を感じる!赤坂インターシティガーデンで和菓子とお抹茶

レポーター:Maria

2018.10.01

脈々と受け継がれる歴史や伝統の世界にふれると、スっと背筋が伸びるような感覚がします。今日の朝もそんな時間でした。素敵なお茶の時間を過ごしてきたのでご紹介したいと思います。

心をやわらかく魅了する和の世界

オープンしてからもう一年。はや!溜池山王駅直結のオフィスビル「赤坂インターシティAIR」の2階ラウンジの一角がすっかりお茶席になっていました。朝の時間の通行人は、このビルや近隣のオフィスにお務めされている方々がほとんど。ワンピースとサンダルでフラフラお散歩ルックで登場した私の今朝の目的は、そう、あたたかいお抹茶です。

10月1日と2日に開催されています。

今日と明日の2日間なのですが、ここで立礼式(りゅうれいしき)でのお抹茶をいただきことができるのです。立礼式というのは、畳の和室に正座して…ではなく、椅子に腰かけて、もう少しカジュアルにいただける点前形式のことで、外国人のゲストをお抹茶の席に紹介する場面でもおすすめです。

茶道裏千家家元直門教授の宇井宗恵先生

会場にはお香たかれ、季節の植物と共にいい香り。オフィスビルのラウンジに、日本の香りが立ち込めていました。床の間がない立礼式でお茶席では、掛け軸の代わりに傘の下に短冊を飾るのだそう。おもてなしと和を感じますね。

ちなみにこのススキに寄り添うように添えられている短冊に書かれている言葉は「紅葉舞秋風(読み方は、こうよう あきかぜにまう)」という10月の季節に合わせたもの。日本の四季の美しい一瞬がまるでそこに切り取られてきているかのような空間。お香の香りと共に存在感抜群の傘を見ながら過行くサラリーマンたちも「おっ!」と一瞬足を止める強さがあります。さすがに呑気にお茶していく強者には出会えませんでしたが、仕事さえなければみんな一服していきたい気分になるのではないでしょうか。

そして私は、この時、自分が自動的に正客の席に座っている状況になっていることに気が付き激しく焦るのでした…。

お茶会においては、座るポジションというのが非常に大事で、初心者だったら床の間(この立礼式の場合は、傘の位置)から三人目の場所「三客」というポジションを選ぶことが理想的です。

京焼の水指は各方向に日本の四季が描かれています。

この水指素敵じゃない?色がとてもキレイ。九谷に似たからし色だと思いましたが、京焼なんだそう。

それぞれの方向に日本の季節が表現されているそうで、あとからじっくり拝見させていただきました。

それにしても、もう少し何か気の利いた質問を準備してくるべきだったと反省をしたものの、美しいお点前をこんなに近くで見ることができたのですごくラッキーな気分にもなりました。

赤坂の老舗和菓子屋さん10店の銘品が用意されている!

ちなみに今回、こちらで開催されているお茶会のテーマは<Meet the Akasaka Wagashi>で、赤坂の地で歴史を刻み続ける老舗の和菓子屋さん10店舗の銘菓が取り寄せられているという大変豪華なもの。その中には、明治維新のときに天皇陛下に伴って京都から赤坂に映ってきた「とらや」も。政治家の秘書たちも買いに来る宇宙一おいしい塩豆大福の「浅田家」も。こんな感じのかわいらしいマップも配られます。和菓子を買いに赤坂の町をお散歩してみるのも楽しそうですね。

美味しいお抹茶と赤坂の和菓子を堪能できるほっこりなごむひととき。ぜひこの機会に、めっちゃ秋めく赤坂インターシティAIRのラウンジで心地いい時間を過ごしませんか?

私みたいな初心者でも楽しい時間を過ごせたので、お茶席へのハードルの高さを感じていらっしゃる人にも、ぜひこういうカジュアル目な機会からスタートしてみると、茶道の世界が好きになると思いますよ。

【INFO】

今回ご紹介したのは<Meet the Akasaka Wagashi>というイベントのお抹茶席です。

500円(税込)、お抹茶と和菓子2つ

開催日:2018年10月1日、2日
時間:11:30~/14:30~/17:30~

11:30~19:00まで和菓子ギャラリーもやっていますので、チェックしてみてください。

ちなみにInstagramでは、いぬもちくんが誰にも頼まれていないのに、勝手にお茶会の魅力を世界に発信しています。

@yans_publisherをぜひフォローしてご覧ください。

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