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その他

【第3標本室ー分室ー】

レポーター:emi+

2019.02.05

こんにちは。

透明標本作りに行ってきました。

『この講座は初めてですか?
    そうしますと最初はワカサギなので
     〇〇円になります』
とのこと。
『 違う魚で講座続けられるんですか?』
一回限りの講座だと思っていたので
聞き返すと
『そうですね.。ワカサギ、アジ、キス…
    最終的にはタコとか』

タコとか♡

次女を巻き込み、いざ!
手術室の趣き。


ヒレとヒレの間をチョキチョキ
切ります。


小さい魚なので
今回はやることがあまりなく
先生のお話をじっくり
聴かせていただきました。

そのお話がとても面白くて!
高校の生物の時間の
雑談を思い出します。

軟骨魚類と硬骨魚類のこと
進化のこと
それと倫理的な問題のこと。

 


透明標本の技術は
20年ほど前に生まれました。
左から2番目の魚の骨
曲がっていますよね。
この技術は養殖魚の骨の病気を
研究するためのものだったそうです。


先生の講座の魚は
マグロの養殖で有名な近畿大から
ダメになったものを
提供していただいているそう。


でもご覧の通り
とてもきれいな透明標本。
これをアートとして
作る人も出てきました。
アートとして作りたい!と思った時に
例えば…死んだカエルが
そうそう都合よく
手に入るわけもなく
そのために命を奪う場合がある。
それはどうなのか…ということ。


事故にあったり、
時間が経ったものは
いい骨がとれませんから


この恐竜みたいなのはひよこ。
骨から見ると
恐竜の子孫が鳥類というのも
頷けます。



魚類や鳥類だけではなく
大きなものでも(理論上は)
作れるのだそうです。


『幕張の展示会では
胎児の透明標本が出たんですよ。
それも倫理的にどうなのかと
僕は思います』

『でも可愛がっていたペットを、
という気持ちは分からなくもないです』

次女に
どう思う?と聞くと
『う〜ん、ウチはやめておく』
そうだね。
お母さんもこの姿は
かわいそうに思うよ。
その時は土に還してあげたい。


そしてやっぱり規制は必要に思います。
時々、コワイ人がいるから…。
左はキノコの標本です。
キノコの標本は
すごい技術らしいです。
キノコなんて
どストライク過ぎて♡


真ん中の黄色いのは
なんの標本かな?
ひっくり返して見ると
わかりやすいですよ。


内臓ををちゃんと取るのが
きれいに仕上げるコツなんだそうです。



肉の部分は残してあります。
肉がないと骨が
バラバラになってしまうそうで。



魚は先生にお預けして
仕上げてもらいます。
最近人気の講座らしくて
『時間かかっちゃってすみません』
楽しみに待ってます♫

次女も
タコまでやりたいね〜、と。



お土産は白魚の透明標本でした。
やっぱりきれい。

















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