子育て
⑩ 男の子・女の子 産み分けは可能?【辛い2人目妊活で授かった双子を流産・死産しました】
インフルエンサー:猪飼陽子
2021.02.12
本人さえどこまで書いたか忘れてしまった話を再開します
2人目妊活から双子を妊娠し、流産・死産を経験するまでを綴っています
ハッピーエンドではありませんが、この物語が未来の幸せにつながりますように
基礎体温+福さん式で私の排卵日特定の精度は上がりました。
でも、排卵日がなんとなくわかったところで一向に妊娠する気配がない。。
・・・実は当時、男女産み分けに挑戦していました。
1人目が男の子だったので、できれば次は女の子がいいなぁと思っていたのです。
赤ちゃんを授かるだけでも奇跡なのに、性別を選びたいだなんて贅沢すぎる願望だとは思います。
でも我が家はこどもは2人と決めていたので、これは最後のチャンス。
チャレンジしてみたかったのです。
男の子になるのか、女の子になるのかは精子の染色体で決定されます。
卵子にはX染色体しかなく、精子にはX染色体とY染色体の2種類が存在し、受精した結果XXであれば女の子、XYであれば男の子になります。
産み分けに確実な方法はありませんが、それぞれの染色体の特徴の違いにより確率を高めることができるわけです。
また東洋医学では陰と陽の関係で食事により産み分けの確率を高めるそうです。
夫婦で同じものを食べることが多いので食事方法は難しいかな・・・
実は、前回⑨に書いた福さん式でも、男女の産み分けについて書かれた部分がありました。
引用転載↓↓
人間の体の仕組みから考えて、解り易く説明しますね。
膣の中は酸性です。でもエクスタシーを感じると、なんとアルカリ性に変わるのです。
精子の中で男の子の精子はアルカリ性に強く、女の子の精子は酸性に強いのです。
後はそのやり方。男の子が欲しい時は、女の人がエクスタシーを感じた後に関係をして男の人は奥に出すべきね。奥に出すのは、なるべく距離を短くしてアルカリ性に強い精子が子宮の中に入りやすくするためなのね。
その反対で、女の子が欲しい時は膣の入り口で男の人に入れないでいいからすぐに出してもらうと良いわよ。もちろん女の人は感じてはだめよ。女の子が欲しいときに膣の入り口に出すのは、子宮の入り口にたどり着くまでの距離を長くして、酸性に強い女の子の精子だけ生き残る様にしたものなのです。
実を言うと私はこの方法で、1人目は男の子2人目は女の子を授かったんです。100%かは解からないけれど、どうせならやる価値は有るわよ。
これは、本来有る体の機能に基いた方法です。やって見てね。
これらを踏まえた産み分け方法をまとめると・・・
<男の子を希望する場合>
・排卵日直前の前日~当日にタイミングをとる
・エクスタシーを感じる
<女の子を希望する場合>
・排卵日2~3日前にタイミングをとる
・さっぱり済ます
・男性は禁欲しない(精子の数を減らす⇒Y染色体の絶対数が大幅減)
他に食事方法で挑戦される方もいますが私は詳しくないので気になる方は調べてみてくださいね♪
さて話を戻しますが、女の子を希望する場合、排卵日直前はタイミングをとるのを避けた方がよいということになります。
1人目のときもこの内容はなんとなく知っていましたが、男女どちらでも良いと思っていたので排卵されるまでタイミングをとりました。
ですが排卵日直前を避けなきゃいけないということは、排卵日を確実に特定しなければならないわけです。
なんとなくのびおり多くなってきたな~?
周期的にこの日が排卵日かな?
・・・と、<なんとなく>排卵日がわかっても、実際は予測と1日2日のズレが生じてました。
予想より排卵が遅れたら、妊娠確率も下がります。
女の子の確率を上げて妊娠するためには、排卵日を1日のずれもなく確実に特定しなければならない!
私は決心しました。
「きちんと排卵検査薬を買おう!」
<参考>
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